【見どころ】
累計600万部超を誇る花沢健吾のコミックを、大泉洋、有村架純、長澤まさみら豪華キャストで映画化。
徹底した残酷描写が見もので、ゾンビホラーとしての見ごたえも十分。
【ストーリー】
謎の感染によって人類が次々に「ZQN(ゾキュン)」へ変化する中、漫画家アシスタント・英雄は、恋人の感染という悲劇を経験する。
その後、標高の高い場所では感染しないという情報を得た彼は、富士山へ向かい、女子高生の比呂美や元看護師の藪と出会う。
原作(漫画)は見てないので、比較は無し。
2015年の作品だけあって、頭を吹っ飛ばされるとか、もろもろのゾンビ描写はリアリティあった。
大泉洋、有村架純が出てるだけでも(個人的に)見る価値あり。
後半、比呂美(有村架純)がバッタバッタとZQNを倒して英雄(大泉洋)を助けるのかと思ったら、結局、活躍は1回だけだったな。
ZQNは過去の記憶は残っているらしく、同じことを延々とやってる。
サラリーマンだったZQNは電話してたり、大学で陸上の高跳び選手だったZQNは、ずっと助走→ジャンプ(んで、頭から落ちる)してる。
その高跳びZQNが、屋上に避難してた普通の人間を壊滅させちゃうんだけど。
そういや、昔、父が猟銃持ってたな。たぶん。
1~2回、見たことある。撃ってるところは見たことないけど。
すごいちっちゃいころだったからなぁ。
クレー射撃で良いから自分で撃ってみたいね。
動物とか人は撃つ気無い。
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