【見どころ】
上空からの輸送機の爆撃、自爆攻撃による突破、ゲリラ団の襲撃と、陸空同時に畳み掛ける奇襲シーンは圧巻の迫力。
トラウマを抱えた男の再生を捉えた人間ドラマも重厚だ。
【ストーリー】
大統領を守るために大統領夫人を見殺しにし、大統領付きの職務を外されたシークレットサービスのバニング。
そんな折、1機の輸送機がワシントン上空から爆撃し、アジア系ゲリラがホワイトハウスを襲撃。
バニングは決死の覚悟でホワイトハウス内に入り込み…。
冒頭、大統領夫人が亡くなるシーンだけど、これもテロなのかな?ただの事故?
まぁ、それは良いか。事故ってことで。
橋が爆破されるのかと思ったよ。
しかし、大統領の息子があんなに簡単に救出されるとは思わなかった・・・
テロリストに見つかって必死に逃げるけど、子供だから思うように行かず、
ケルベロスコードを言っちゃうギリギリで救出されるのかと。
しかし、以下は突っ込みたい。
・国際的?テロリストが、簡単に韓国首相側近になってる(そんなにバカじゃないはず)
・ホワイトハウス制圧時の銃撃戦で、バニング(主人公)だけ生き残るのも・・・ねぇ。
→後から助けに行くじゃダメなの?
・制圧?後、ホワイトハウス内を不用意に一人で徘徊するテロリストはいなくね?
→まだバニング残ってるし。上手く隠れてたってこと?
・米国側の裏切り物が、バニングを殺しに行く時、もっとあっさり殺すでしょ。
→情が残ってたって話?ってか、感情ふらっふらだしな。
と、文句?言ってるけど、銃撃戦の迫力もあったし面白かった。
テロリストボスの最期がイマイチかなってくらい。
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