【見どころ】
CG技術を駆使し、地球外生命体による容赦ない侵略を描いたパニックSF大作。
トム・クルーズが、家族を守るためひたすら逃げ続ける父親役を演じ、新しい魅
力を見せている。
【ストーリー】
ニュージャージーで平凡に暮らすレイには、別れた妻のもとにふたりの子供がいた。
子供との面会日、地中から何者かが現れて町はパニック。
軍隊も歯が立たない未知の侵略者に襲われる中、レイは子供たちのもとへと駆け
つけ、ふたりを守るべく奔走するのだが…。
地球外生命体が地球侵略のために、何十年も前から地中に埋め込まれていたロ
ボット?を
使って侵略を開始するんだけど、もう、最初は絶望的。
あたると消えちゃう?ビームを発射したり、攻撃は受け付けないバリアがあったり。
何とか生き延びたトムと子供たちだけど、やっぱり危機が次から次へと。
ただ、最終的に「地球の微生物とか、そういうのが合わなかった」って・・・
すごく知識の高い生命体が、何十年も準備してたのにそれはわからなかったの?と。
なんとなく、コントロールしてるところ(大ボス的なやつ)があって、
それを突撃して破壊→バリアが消えて総攻撃的な流れかと思ったけど。
そういう意味では、裏切られた(w
最初は一方的な殺戮だから難しいかもだけど、もっと戦闘シーンがあれば良かっ
たなと。
個人的にはね。
そういえば、そこかしこに「日本」を表すセリフが混ざってたな。
このころは、まだ中国より日本だったのかな?
※最近、中国よりだからね。
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