【見どころ】
「真実の瞬間」の名匠アーウィン・ウィンクラー監督がイラク戦争とアメリカの真実を描き出す入魂作。
戦場描写は壮絶で、故国で居場所を得られない帰還兵の運命は過酷だ。
【ストーリー】
イラクに長期駐留を強いられてきた軍医ウィルと若い兵士トミー、ジョーダン、ジャマール、ヴァネッサらに帰還命令が下る。
だが最後のミッションで武装勢力に急襲され、心身に傷を負った彼らは、帰国後も望んだ安穏を得られずに新たな苦難を余儀なくされる。
アメリカンスナイパーもそうだったけど、やっぱり深刻なんだな。
PTSDなのかは、そういった方面の知識が疎いのでわからんが、
まぁ、戦争っていうとんでもな状況だとすると、しゃーないよね。
普通の人なら、気が狂っちゃうでしょう。
ただ、ドローンの登場により(それ以前からかも知れないけど)ゲーム感覚で殺戮できちゃうってのも、人の心は壊れないかも知れないけど、恐ろしい未来(戦争)になりそうだ。
無くならないんだろうけど、戦争反対。
しかし、右手を失った女の人は美人だな。
こんな人がいたら、男の兵士は大変だ。いろんな意味で。
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