【見どころ】
イラクに駐留する米軍爆発物処理班の過酷な任務をリアルに映し出した骨太な戦争映画。
全編緊迫感溢れる映像を貫いたキャスリン・ビグロー監督の演出手腕が光る。
【ストーリー】
2004年夏。イラク・バグダッド郊外。
米陸軍の爆発物処理班・ブラボー中隊に、新たな班長・ジェームズが赴任する。
型破りなジェームズのやり方に戸惑う部下のサンボーンとエルドリッジ。
3人は時に対立しながらも、過酷な任務を切り抜けていく。
U-NEXT作品に関して、今後は「見どころ」と「ストーリー」を記載することにします。
※忘れなければ+PC投稿の場合。
爆発物処理班の班長がメインなのですが、命知らずと言うか、ガンガン攻めていくタイプ。
慎重に慎重を重ねた作業が必要と思われる作業をする中で、危うい感じのリーダーですな。
途中で出てくる衛生兵?みたいな人が「お前も戦場に出てみろ!」くらいの嫌味を言われて、
その後、戦場に行った際には「あ、死亡フラグたったな」と思ったら、ホントに爆発に巻き込まれた。
ああいう、前ふりは不要だと思うんだけどねぇ。
不発弾処理と思いきや、敵(イラク軍?)の設置した爆弾の解除が主な仕事っぽい。
実話がベースなのかは知らん。
戦争映画って言うと、もうちょっとドンパチを期待しちゃうので、イマイチかな。
こういうのもあるって言う、資料上の話としては何とも。
映画には、エンターテインメントな面も期待しているからね。
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