ブリザード?吹雪?まぁ、寒そうですし大しけですけど。
タンカーが真っ二つになっちゃう海難事故に定員12人の船で助けに行って、
救助組4名+32人の乗組員で帰って来ようというお話。
そもそも、タンカーはおそらく正規運用されてるものなので、
どれくらいの人間が乗ってるかはわかりそうなもの。
それの救助に、荒れ狂った海にも関わらずちっちゃなボート?で助けに行くっていう。
なんなの?バカなの?時代が時代(大分前)だから?
しかも、定員12人とは言いつつ、実際は22人くらい大丈夫だし、
結局、全員(1人、救助活動中に亡くなったから計35人?)乗って平気だし。
みんな、クソ寒い(んだよね?)中、海に飛び込んでも全然平気だし。
昔の海の男は、すこぶる頑強なのかね?まぁ、頑強だわな。
全員船に乗ってからは、何事もなく帰れるし。
※この辺は、実話だから仕方ないか。
実話としてはすこぶる良い話だけど、現代で映画化するなら・・・ねぇ。
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